○ kotoba

自分の小ささにくらくらした。
視点を定められなくて光は放射線状に広がった。
包み込む光に安堵するのではなくて、鋭利な棘に拒絶を覚えたのだ。
光に満ちた世界を渇望しながら、足下を曝されたと愕然とした。
自分だけの世界で。
自分が自分に。

光にいられること

いたい

いたい

いたい

● kotoba

公開テンプレートを修正？しました。
と言いましてもトップページを削除しただけ。
以前のものはトップページに表紙が付いていたのですけれど
プレビューページから見えなく多分ＤＬした人には予想外だったのだろうなとは思っていたので今回の削除です。
ただブログ名なども表示されないのでサイトのメモ変わりぐらいかなと

様子を見てまた変えるかも

○ kotoba

忘れ去られて色褪せても
過去は常に存在している

○ kotoba

自分が馬鹿にされたくないから人を馬鹿にした。
自分ではないように。
築きあげた壁は堅いのか脆いのか。
何色をしているのか。
何一つわからないのに。

○ kotoba

ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。弱さを押し付けることを。投げ出すことを。痛みは麻痺しても、重さは消えない。